おひとりさま暮らしのために(離活・断捨離・糖質制限)

アラフィフがひとり楽しく生きていくために離活、断捨離、糖質制限ダイエットなどをする日々のメモ。

糖質制限ダイエットを始めたきっかけ

私が糖質制限を始めて、今年で3年目になります。
きっかけは、深刻な体調不良と、
ダンナの不貞に嫌気が差して始めた離活でした。

 

■深刻な体調不良

年を重ね、体重を重ね。
ダイエットしなきゃヤバイ→色々やってみるも挫折のループだった私。
とうとう2014年の年末あたりから、
生活に本気で支障が出るレベルの体の不自由が続出。
特にヤバイと思ったのが、以下の三点。

 

・足のむくみが深刻化
 むくんで歩くのもきつい日が頻発、痛くてちょくちょく立ち止まるレベル。
 シワがないくらいパンパンなので、足首等を曲げるのも出来ない。
 靴も履けるものが限られ、壊れても新しく購入出来ない。

・贅肉が邪魔で動きが悪くなる
 足の爪切りが出来ない。
 落としたものを拾えない。
 靴べらなしでは靴が履けない等、他にも色々。

・無呼吸症候群の疑い
 あご下の贅肉で息苦しく、睡眠が不安定。
 苦しくて何度も起きたり、よく眠れないので昼間ぼーっとしてしまう。

 

さすがにこれは、本当に深刻なレベルに達してしまったと、
今更ながら心の底から実感。
これ死亡フラグ立ってるよね!!やせないと死ぬフラグだよね!!と、
自分にあった続けられるダイエット方法を真剣に探して、
糖質制限ダイエットに出会ったのでした。

 

■離活のひとつとして

そうだ、離婚しよう。……となった後、
一番最初に始めたのがダイエットと断捨離でした。
当時の私は体重三桁で体調も悪く、
とてもどこかで働ける気がしなかったのです。

ちなみに、体重三桁と体調の悪さは、
甲状腺機能低下症が原因のひとつでした。
その辺りの事は、機会があれば書くかも。

 

そんな訳で、
資本である体の健康を取り戻そう!!
元気に働けるようになって、お金を貯めて離婚しよう!!
という目標の元、糖質制限ダイエットを始めたのでした。

 

本日はここまで。
ダンナのいない、
寝ている隙を見てまたぼちぼち更新していきます!
(木曜はダルいとか言って休んで家にいたのでムリでしたー)
ではまたー。

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離活のきっかけ

私が離活を始めようと思ったきっかけは、
ダンナの不貞行為に気づいたことでした。

ダンナがメールをしながら眠ってしまったようで、
メール画面を開いたままベッドの上に投げ出していました。
閉じてあげようとして、女性とのメール画面を見てしまったのです。
メールにはまた会いたいとか、そっちに行くからとか書いてありました。
どうやら私には友人のところへ旅行に行くと嘘をついて、
遠方に行っているその人と旅先で会う算段をしていたようです。

 

相手はソープ嬢。
最初に気づいたのは2011年2月頃。
その嬢とはある程度で関係が切れたようですが、
その後また複数の店に通い、複数の嬢と関係している模様。
2017年9月現在、まだ風俗通いは継続中です。

 

ちなみに風俗通いが不貞にあたるか?という疑問については、
こちらが詳しいです。

uwaki-pro.com

ソープについては、風俗の中で唯一性交渉が黙認されているため、
ソープに行くことそのものが不貞行為になるそうな。

なので、もしダンナが
「風俗なんだから遊びだしいいじゃん!!」とか言ってきてもアウトってことですね。
ソープの名刺や回数券、レシート、
嬢との予約のやり取りメール画像なんかがあると証拠になるかも?

 

うちのダンナはそれに加え、嬢に結構入れ込んだりしているようで。
私が覚えているだけで、3人ほど特にハマっている模様。
ブランド物のプレゼント、友人のところへ行くと偽って旅行。
恋愛目線で通いつめ、毎月何度か店に行ったり外でデートしたり、
仕事と偽って遅くなったりホテル泊まり、
メールでは万が一デキたら責任取る的な発言も。

これは黒でしょう。体だけでなく心もしっかり恋愛しちゃってる。
擬似のつもりだとしても、私には許せない領域。
特に許せないのは、以下の点。

 

・生活費を削られてる(月2万減)のに、
 ソープ代(店にもよるが5万ほど)を毎月のように使っていること。
 生活費が厳しいので、お互い協力し合って頑張ろうと話したから、
 削られても我慢して節約して、働いて補填しているのにこの仕打ち。
 徒労感がすごい。情けなくて虚無感に襲われる。

 ・嘘をついて会って、貢いでいること。
 仕事大変だなあという心配を踏みにじられて、
 「遅くなる」「泊まりになる」「飲み会」とか言われる度に、
 疑いたくないのに疑わざるを得なくて、ものすごいストレス。

 ・デキたら責任取る的な発言。
 子供ができない私へのイヤミか。心が抉られる。

 ・女という性を、金で買うことができる精神の持ち主である。
 嬢は悪いとは思ってません。あくまでそういうお仕事なので。
 行くのも、独身で私に関係ない人なら好きにすればいいと思います。
 でも、既婚者で身内は許せない。嫌悪感を感じるし、軽蔑する。

 

これらのことや日々の細かいストレスが積み重なってたところに、
2015年3月6日、決定打が来ました。
この日、ダンナは心臓が痛いと言って起き上がれず、
やむなく救急車で病院へ。


会社に事情と休む旨を連絡してくれと言われ、
ケータイを預かって会社の連絡先を探していると、
新しくハマっているらしい嬢との
メール(ソープの予約や事後の感想トーク)が沢山出てきました。
名刺入れからは複数の嬢の名刺やカード等も。
病院の救急外来待合室で、
ショックのあまり血の気が引き、震えが止まらなくなりました。

 

実は2014年8月に義父が倒れ、一時は危篤かというくらいの状態に。
その義父の治療費や様々な手続き、借金等の発覚、
その後の転院や老人ホームの手続き等色々あり、
我が家の家計も厳しくなるからと、毎月の生活費を減らされました。
私も在宅で仕事をはじめ、お弁当も作るようにして、
お互い頑張ろうと話し節約の日々を送っていたのです。

 

その日、またソープ通いをしていると知るまでは、
ちゃんと仕事して風俗に行くのもやめてくれたんだなと思ってました。
見たら2014年12月にはもう行ってたみたいで、
クリスマスあたりに帰りが遅かったのは
そういうことだったのか……と呆然となりました。
頑張って仕事で遅くなったんだと、
また信じようと思えるようになってきていたのに。

 

その日、私の中の信頼は壊れました。
もうこの人を尊敬できない。
尊敬できない人と、結婚生活を続けるとかできない。無理。


病院で手続き等を済ませ、
診察が終わったダンナを自宅に連れ帰り寝かしつけ、
買い物に行ってくると外へ飛び出し、
ドラッグストアの駐車場の片隅で、ひとり泣きました。
……離婚しよう。
そう、決心しました。

 

これが私の離活へのきっかけです。
心を決めた瞬間というか。

 

本日はここまで。
書くと気持ちの整理になっていいですね。
これからぼちぼち色々綴って行きたいと思います。
ではまたー。


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はじめまして。

離活をきっかけに、色々考えるようになりまして。
日々の出来事、目標、葛藤など、
気分転換と気持ちの整理もかねた呟きを形に残したいなーと思い、
ブログスタートしてみることにしました。

ひとりで、日々楽しく穏やかに生きていくには。
どうしたらいいか試行錯誤しながら、
マイペースでやって行きたいと思います。

 

以下、お知らせと注意事項。

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